【企業イベント写真】300名の集合写真を10分以内で撮影
- Akiyamaphoto
- 6月23日
- 読了時間: 2分
更新日:6月24日

4.5 m俯瞰撮影 × 高所ストロボで安全・高精細
全社会議や周年式典を進行どおりに終わらせながら、300名全員の表情を鮮明に残す――。秋山写真工房が実際の現場で行った“整列から撮影完了まで10分”のワークフローを公開します。総務・広報担当者必見。
はじめに ― 総務・広報担当者が抱える3つの課題
式典進行を遅らせたくない
安全面のリスクをゼロにしたい
社内報や採用 LP に使える高解像度データが欲しい
これらの要望を同時に満たすため、私たちは企業様の周年式典で 300名の集合写真を“整列を含めて10分以内” で撮影しています。本記事では、その実体験をレポート形式でご紹介します。
1. 4.5 m高所三脚 × リモート操作で “脚立ゼロ” の安全確保
屋外会場で風も強い中、脚立を使うと 転落事故 と 導線混雑 が発生するリスクがあります。そこで 4.5 m対応カーボン三脚 にカメラを固定し、Wi-Fi テザーで地上からリモート撮影を実施しました。
ポイント
転倒防止ウエイト+スタッフ常時保持で三脚の安定性を確保
ワイヤレスモニターで幹事様へリアルタイムに画角共有
撤収までの動線を分離し、参加者の安全を担保
2. 高所ストロボで露出調整
逆光気味の環境下でも顔が暗くならないよう、400 W ストロボ2灯を 4 m三脚 に設置。カメラとほぼ同じ高さから発光させることで、被写体全員の顔に均一な光を届けました。
ポイント
カメラの高さと合わせることで 影を最小化
3. “Hi-Res Photo™” で超高精細納品
撮影後は RAW データ を基に、AI 超解像を使用してアップスケール。
長辺 10,000 px 超 の高精細データを生成し、大人数でもお一人おひとりのお顔の視認性を高めたデータでお届けします。(Hi-Res Photo™の詳細はサイトにてご案内)
ポイント
RAW 撮影で階調情報を最大限保持
AI でアップスケールデータから目つぶり補正全員の表情をクリアに
クラウド納品でダウンロードリンクを共有
まとめ ― 制約を味方にする撮影力
時間・安全・画質を同時に満たす“高所俯瞰集合写真” は、企業のレガシーをスムーズに記録します。皆様の全社会議や記念式典でも、ぜひ秋山写真工房にお任せください。
集合写真・法人向け写真サービスなら秋山写真工房
▶ ご相談・お見積もりは、フォームまたは 03-5990-9214 まで
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